引出線引出連続線複数段引出線
引き出し線を描きます。
基本操作M310330_hik_sec01
- 「引出線」メニューから「引出線」を選びます。
- 入力するレイヤを選び、線幅、線種、線色などを変更します。
- 引出線を描きます。
メモ
- レイヤ番号が一番小さいレイヤが初期値として選択されます。
- レイヤ、線幅、線種、線色を変更した場合、GLOOBEを起動している間はその変更が有効となります。
- 図面に出力したくない場合は、レイヤ一覧で「不出力」を選びます。
- レイヤ、線幅などの設定については、「レイヤ」「線幅/線種/線色」を参照してください。
- フォント、寸法線の詳細設定については、「フォント/テキストの設定」「寸法線の設定」を参照してください。
引出線を描くM310330_hik_sec02
メモ
- コマンドサポートウィンドウの「テキスト」にある「水平引出線」「垂直引出線」にチェックを付けた場合は、水平、垂直方向のみの指定になります。
- 引出線の方向を、「ドラフタ設定」の分割角度に固定したいときは、Spaceキーを押してドラフタを有効にします。
なお、ドラフタが無効でも「ドラフタスナップ」がONの場合、ドラフタの分割角度の位置にスナップ線が表示されます。引出線の方向を指定しにくい場合はOFFにします。
引出連続線を描くM310330_hik_sec03
メモ
- コマンドサポートウィンドウの「テキスト」にある「水平引出線」「垂直引出線」にチェックを付けた場合は、水平、垂直方向のみの指定になります。
- 引出線の方向を、「ドラフタ設定」の分割角度に固定したいときは、Spaceキーを押してドラフタを有効にします。
なお、ドラフタが無効でも「ドラフタスナップ」がONの場合、ドラフタの分割角度の位置にスナップ線が表示されます。引出線の方向を指定しにくい場合はOFFにします。
複数段引出線を描くM310330_hik_sec04
メモ
- コマンドサポートウィンドウの「引出線」にある「タイプ」は、次の複数段のタイプを選択できます。
- 引出線の方向を、「ドラフタ設定」の分割角度に固定したいときは、Spaceキーを押してドラフタを有効にします。
なお、ドラフタが無効でも「ドラフタスナップ」がONの場合、ドラフタの分割角度の位置にスナップ線が表示されます。引出線の方向を指定しにくい場合はOFFにします。