建具表、内部仕上表、外部仕上表、天空率判定表、LVS判定表、確認申請建具表の表現について設定します。
「タイプ」で「一体型」を選び、行・列の数や行高さ、列幅を設定します。
「項目」で建具表に記載するプロパティ項目を選び、「フォント」で文字のフォントやサイズなどを変更します。
なお、確認申請建具表は一体型タイプのみの設定です。
種別ごとに分割する | 建具、サスペンドガラス、ハイパーティション、移動パーティション、トイレパーティションの種別単位でページを分割します。 | ||||||||
金属製建具と木製建具に分割する | 金属製建具、木製建具、パーティション類にページを分割します。 金属製建具は、「金属製建具をスチール系とアルミ系に分割する」をONにすると骨材質によってさらにページを分割します。
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「タイプ」で「分離型」を選び、姿図の行・列数や項目の行数、各項目の行高さ、列幅を設定します。
「項目」で建具表に記載するプロパティ項目を選び、「フォント」で文字のフォントやサイズなどを変更します。
なお、確認申請建具表は分離型タイプを使用できません。
種別ごとに分割する | 建具、サスペンドガラス、ハイパーティション、移動パーティション、トイレパーティションの種別単位でページを分割します。 | ||||||||
金属製建具と木製建具に分割する | 金属製建具、木製建具、パーティション類にページを分割します。 金属製建具は、「金属製建具をスチール系とアルミ系に分割する」をONにすると骨材質によってさらにページを分割します。
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建具表の建具姿図について、縮尺、寸法線の押さえ位置、寸法文字の表示形式などを設定します。
(寸法線のスタイルについては、「寸法線・引出線の表現を設定するには」を参照)
建具表の姿図領域から余白を取った残りが作図領域になり、「姿図作図位置」で作図領域内の下詰めに姿図を配置するか中央に配置するかを設定します。
指定した縮尺で姿図が作図領域内に収まらない場合は、1/50→ 1/100→ 1/200→ 1/300→ 1/400→ 1/500まで自動縮小して配置されます。
ただし、一体型建具表の場合、幅が大きい建具については「W寸法の大きい建具」で姿図の作図条件を設定できます。
列幅を優先して縮尺を調整する | 指定した縮尺で姿図が作図領域内に収まらない場合は、姿図を自動縮小します。 |
縮尺を優先して列幅を連結する | 指定した縮尺で姿図の幅が作図領域内に収まらない場合は、最終ページの末尾(ページ分割した場合は各グループの末尾)に複数列を使って姿図を作図します。 ※ 姿図の高さが収まらない場合は、姿図を自動縮小します。 ※ 一体型建具表のみで有効です。 |
建具姿図の寸法をどの位置で押さえるかを、建具の材質別に設定します。
有効開口寸法 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
本体寸法 | 簡易枠見付の内側(建具入力点)間の寸法になります。 |
枠外寸法 | 簡易枠見付の外側間の寸法になります。 |
また、建具姿図の寸法文字の表現と作図タイプを設定します。
仕上表に記載したいプロパティ項目にチェックを付けます。
摘要や厚さなどを表示するときの表現を設定します。
行数、各項目の列幅、行高、文字のフォントなどを設定します。
各項目の列幅、行高、文字のフォントなどを設定します。
行数、各項目の列幅、行高、文字のフォントなどを設定します。
「天空率設定」で設定した作図条件で天空率判定表を作成する場合は、「斜線天空計算タブの天空率設定を使う」をONにします。OFFの場合は条件を設定します。
詳しくは、「天空図の作図条件を変更するには」を参照してください。
行数、各項目の列幅、行高、文字のフォントなどを設定します。
列幅は、「有効採光」「換気」「排煙」のタブを切り替えて、それぞれ設定します。
「サイズ確認」をクリックすると、設定した表のレイアウトで用紙に収まるかどうか確認できます。
レイアウト調整の目安になります。