表

1. 「図・表」メニューから「表」を選びます。
2. 「表入力」ダイアログで行数・列数を設定します。
3. 「書式」メニューから「行の高さ」または「列の幅」を選び、セルをクリックして大きさを設定します。
   　
4. 「セルデータ編集」を選び、セルをクリックして文字を入力します。
   ※ については、「文字列マスタについて」を参照してください。
   　
5. セルの文字位置や背景色を変更する場合は、「書式」メニューから「書式設定」を選び、変更するセルを選択して「セル書式設定」ダイアログで設定します。
   　
6. 他のセルも同様に設定して、「表入力」ダイアログの「OK」をクリックします。
   　
7. 入力するレイヤを選び、表の配置基準を設定します。
   
8. 表の位置をクリックします。
   

メモ

• 「表入力」ダイアログの各コマンドについては、「表編集の機能」を参照してください。
• レイヤ番号が一番小さいレイヤが初期値として選択されます。
• 図面に出力したくない場合は、レイヤ一覧で「不出力」を選びます。
• レイヤ、線幅、線種、線色を変更した場合、GLOOBEを起動している間はその変更が有効となります。
• レイヤ、線幅などの設定については、「レイヤ」「線幅／線種／線色」を参照してください。
• レイヤなど、設定した内容を初期値として書き込みたいときは、「コマンド初期値」をクリックします。
  　
• フォントの詳細設定については、「フォント／文字の設定」を参照してください。

Microsoft Excelのデータをインポートできます。

お使いのマシンにExcelがインストールされている必要があります。Excel2000以降に対応しています。

1. 「表」ダイアログの「Excelインポート」をクリックします。
   　
2. 「参照」をクリックしてExcelファイルを選びます。
3. 「シート名」でインポートするシートを選びます。
4. 「開始」をクリックします。
   　
5. 表の内容を確認または変更して、「OK」をクリックします。
   　
6. 表の位置をクリックします。

メモ

• インポートできるExcelデータの行数と列数は、99行／99 列までです。これを超えるデータをインポートする場合は、調整の確認画面が開きます。「OK」をクリックすると、調整してインポートされます。