建築材料図／建築材料凡例

1. 「建材」メニューから「建築材料図」を選びます。
2. 「建築材料図」ダイアログで、縮尺、作成する階、作成する図面の種類を設定します。
   

天井・壁	天井・壁仕上の建築材料の配置を示す建築材料図を作成します。
床・腰壁・建具	床・腰壁仕上、建具の建築材料の配置を示す建築材料図を作成します。

3. 図を配置する位置をクリックします。
   基準は、部屋データから最大矩形を求めた左下になります。
   

メモ

• 天井仕上・床仕上は斜線（角度45度、間隔250mm固定）のハッチングで描画されます。
• 仕上部位記号や部屋名称などの文字高は「専用初期設定：図文字」で設定します。
• 建築材料図の各データのペンNoや線種、図面名称、仕上部位記号などは「専用初期設定：建築材料図」で設定します。
• 図の文字のフォント、スタイルは「共通初期設定：フォント」の「一般文字」の設定が連動します。

1. 「建材」メニューから「建築材料凡例」を選びます。
2. 凡例を配置する位置をクリックします。
   なお、既に凡例が配置されている場合は、既存の凡例を消去して新しい凡例が配置されます。
   

メモ

• 凡例の文字高は「専用初期設定：表作成」の「文字高」で設定します。
• 凡例の文字のフォント、スタイルは「共通初期設定：フォント」の「一般文字」の設定が連動します。