専用初期設定：表

外皮性能図で作成する表の文字の高さや表示については、「共通」タブで設定します。

「U値」「η値」メニューのコマンドで作成するU値計算表・η値計算表の列幅は、「U値/η値表」タブで設定します。

列幅自動設定 ○○幅	表の文字が収まるように各項目の列幅を自動設定するときは「列幅自動設定」をONにします。 「列幅自動設定」をOFFにしたときは各項目の列幅を設定します。このとき、文字列が収まらない場合は文字サイズを小さくして収まるように自動調整します。
開口部［窓］表を別に配置	U値計算表 開口部［窓］をU値計算表と別で配置するときはONにします。このとき、U値計算表の窓の仕様は「（別紙参照）」と表記されます。
内窓折り返し表数	η値計算表と内窓の別表を配置するとき、折り返して配置する場合はONにして折り返し表数を設定します。OFFの場合は、縦一列に配置します。 ※ 内窓の別表は内窓の評価方法が「計算式による」のデータがあるとき配置されます。
建具寸法区分を表記	熱的境界（建具）の寸法区分が複数ある場合、η値計算表（開口部）、U値計算表（開口部）、方位別外皮面積表の一番右に寸法区分の列を表記するかどうか設定します。 ※ ONの場合でも、寸法区分が全て同じ場合は寸法区分の列は表記されません。

「仕様表」メニューの「仕様表（壁床等）」「仕様表（基礎）」、「居室図」メニューの「居室区画図」で作成する居室区画面積表、「外皮性能計算表」の丸め方法の列幅は、「その他」タブで設定します。

折り返し表数	仕様表（壁床等）、仕様表（基礎）を配置するとき、折り返して配置する場合はONにして折り返し表数を設定します。OFFの場合は、表縦一列に配置します。
内窓折り返し表数	仕様表（開口部）と内窓の仕様表を配置するとき、折り返して配置する場合はONにして折り返し表数を設定します。OFFの場合は、縦一列に配置します。
列幅自動設定 ○○幅	表の文字が収まるように各項目の列幅を自動設定するときは「列幅自動設定」をONにします。 「列幅自動設定」をOFFにしたときは各項目の列幅を設定します。このとき、文字列が収まらない場合は文字サイズを小さくして収まるように自動調整します。 ※ この設定が有効な表は、仕様表（壁床等）、仕様表（基礎）、居室区画面積表、丸め方法のみです。 仕様表（開口部）、仕様表（構造熱橋）、床外皮面積表、屋根・天井外皮面積表、構造熱橋長表は、表の配置時は列幅を自動調整しています。列幅を変更したいときは、配置後に属性変更で行ってください。