汎用数量

汎用数量コードを使って数量(面積・長さ・個数など)を入力します。図面データ(数量コード)から拾えない数量を計上したいときに使用します。

「汎用数量」をクリックすると、積算する汎用数量コードを入力する画面が開きます。

メモ

  • プログラム固定の「数量コード」に対して、オリジナルの項目を登録できる数量コードを「汎用数量コード」といいます。
  • 汎用数量コードは、3Dカタログマスタ、またはArchi Masterで登録します。
  • 使用する汎用数量コードは、「物件初期設定:マスタ環境ー積算マスタフォルダ」の「AM汎用数量」で選択します。

汎用数量の機能一覧

戻る 参照図面を閉じて、数量拾いの画面に戻ります。クリックした時点で、ここで設定した合計数量が「専用初期設定:丸め」の設定で丸められて数量にセットされます。
参照図面変更 参照する図面を変更します。
全削除 設定した汎用数量コードをすべて削除します。汎用数量コードのすべての数量が「0」になります。
属性変更 データの属性を確認または変更します。
⇒「データの属性を変更する
他面表示 他図面(階)に入力されている汎用数量コードのデータの表示/非表示を切り替えます。
他表示 「汎用数量コード」ダイアログで選択しているコード以外のデータの表示/非表示を切り替えます。