他図面参照
他の図面やパースを別ウィンドウに表示します。また、リフォーム時には現況図を参照することができます。
メモ
- ツールバー「ウィンドウ」の「他図面参照」をクリックしても同様にできます。
他図面を別ウィンドウに表示するA112325_dta_sec01
CAD画面に図面が表示されている状態で、「表示」メニューから「他図面参照」を選びます。「参照図面選択」ダイアログで、参照する図面を選びます。
メモ
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ATDriveの物件データを開いている場合、「参照ウィンドウ」の「物件」をクリックするとATDrive上の物件が一覧表示されます。
※ATDriveの使い方については、3Dカタログ.comヘルプの「ATDriveの機能(CAD連携)」を参照してください。
他のパースを別ウィンドウに表示するA112325_dta_sec02
構造のパースなどを別ウィンドウに表示するには、パースが表示されている状態で「表示」メニューから「他図面参照」を選びます。
パースのときは、視点移動が連動します。
メモ
- 各パースモニタ、パーススタジオでデータを保存したパースのみ参照できます。
- 「基本設定:システム1」の「図面の自動保存・更新」の設定による自動保存のタイミングで、参照の図面、パースが最新のデータに更新されます。
参照現況図を別ウィンドウに表示するA112325_dta_sec03
リフォーム計画図のツールバーにある 「計画図・現況図を並べて表示」をクリックすると、別ウィンドウに紐づいている物件の図面を参照表示します。
参照する現況物件を変更する場合は、「物件」の「参照物件選択」ダイアログより変更します。続けて、「参照図面選択」ダイアログが表示されますので、変更した物件より参照する図面を選択することができます。
メモ
- 「現況図」が存在しない場合は「参照図面選択」ダイアログが表示されますので、現況図とする図面を選択してください。
- データフォルダに対して現況物件は1つ(仕様)のため、データフォルダを変更することはできません。
- 現況物件のデータを取り込む場合は、「部材パレット」の「現況図を開く」コマンドをご利用ください。
- 「計画図・現況図を並べて表示」が使用できる図面は、平面図、配置図、天井伏図、屋根伏図、パースモニタ、耐震診断です。