リフォーム

リフォームプランを作成します。

既存物件データがある場合、物件選択で現況図データとして指定することで、平面図等においてリフォーム前の図面として開くことができます。現況物件データが無い場合、新規の現況物件データ(空データ)を作成し、現況状態を図面化したり、「りのべっち」データから取り込むことができます。

また、リフォームプランに必要な設計図面(計画図面)は、物件選択で計画図データとして指定することで、リフォーム計画作業を進めることもできます。新規作成時に計画図指定するか、既存物件データを計画図指定するか、のいずれかを行います。

特に「りのべっち」からの取込機能には、取り込み時に編集・調整する機能があるため、ヒアリングした内容を反映することができます。

ここでは、現況図、計画図に対して平面図等に付加されるリフォーム専用機能について解説します。

【現況図】 計画図を開く りのべっち
【計画図】 参照現況図を開く 計画図・現況図を並べて表示 りのべっち リフォーム
【参照現況図】 専用ツールバー(解体・撤去関連/ハッチング/積算パーツ等)

メモ

  • ATDrive管理を利用する場合、3Dカタログ.comの有料契約が必要です。
  • リフォームモードで使用できるデータは、現況図(データフォルダに1件)と計画図(複数件OK)の物件データです。
    特に、現況物件のアップロード・ダウンロード等において、現況属性が被った場合、新規物件または処理中止となります。
  • ARCHITREND Managerでも、現況図物件データの指定、計画図物件データの指定、作成ができます。