表示メニュー

表示メニューには、図面の再表示、ズーム、ツールバーの表示を変更する機能があります。

機能一覧

再表示	CAD画面のデータを表示しなおします。データを消去したとき、そのデータと重なった部分の表示が消えてしまうことがあります。そのような場合に消えた線を再表示します。
ズーム	拡大（対角点）	拡大表示する矩形範囲を対角にクリックします。
	拡大（倍率）	画面中心を基準にして拡大します。拡大率は、「基本設定：操作1」の「拡大率」で設定します。
	縮小（倍率）	CAD画面中心を基準にして縮小します。縮小率は、「基本設定：操作1」の「拡大率」で設定します。
ズームビュー	ズームを表示したいところで、キーボードの Zキーを押すとズームビューが表示されます。 ズームビューを閉じるには、再度 Zキーを押すか、ズームビューの上にある「×」をクリックします。
表示条件	現在の図面に表示するデータの有無（グリッド、文字、ラスタ、通り芯、補助点線、バック図面、用紙枠、線幅）、表示レベルごとに塗り潰しの有無、線の表示色（ペン色、レイヤ色、線種色）を設定します。 各項目の初期値は、「共通初期設定：図面初期値」で設定しています。
モニタ画面表示	データ入力画面をモニタウィンドウに表示します。モニタウィンドウでCAD画面の表示位置の変更、拡大・縮小を行うことができます。
他図面参照	図面やパースを別ウィンドウに表示します。別物件の図面やパースを参照して、図面を入力するときに有効です。
共通ツールバー	共通ツールバーのコマンドの表示・非表示を変更します。 （下図：入力属性ツールバーにレイヤ表示・検索切替を有効にした状態） 「ツールバー表示設定」ダイアログの「全てRESET」でツールバーを初期化することもできます。 ツールバーのコマンド表示・非表示の設定データは、「基本設定：システム1」の「ツールバーのカスタマイズ保存先」の設定先に保存されます。
コマンドカスタマイズ	専用ツールバーと汎用ツールバーのコマンドのレイアウトを変更します。