専用初期設定:丸め・マーク設定-設定2
敷地や三斜区画の面積表の単位、高さ表記、各面積の丸め方法などを設定します。
「面積表」
| 面積の表記法 | 敷地面積表の敷地面積、トータル面積表の表記単位を ㎡、坪、㎡(坪)から設定します。![]() |
| 三斜符号の円有り | 敷地面積表の三斜区画の符号に円を付けるとき、ONにします。 |
| 枠有り | 敷地面積表、トータル面積表に枠を付けるとき、ONにします。 |
「三斜面積表」
| 単位 | 三斜法敷地面積表の三斜区画の距離(底辺、高さ)の単位を設定します。 |
| 小数桁数 | 三斜法敷地面積表の三斜区画の距離(底辺、高さ)の小数部分の桁数を設定します。 |
「三斜敷地」
| 三斜一括開始番号 | 三斜区画の開始番号の初期値を設定します。番号は、 「敷地」メニューの「三斜」にある「敷地から三斜自動」「三斜区画」で三斜区画を入力すると、自動的にカウントアップされます。 |
| 距離表示 | 三斜区画に底辺と高さを表示するとき、ONにします。 |
「高さ表記」
| 基準BM | 「敷地」メニューの「表記」にある「高さ表記」で、BM(ベンチマーク)を基準に高さを表記するときのBMの高さ位置を設定します。 |
| GL表記 | GL基準で高さを表記するときの記号を設定します。 |
| BM表記 | BM(ベンチマーク)基準で高さを表記するときの記号を設定します。 |
| 地盤面算定基準をGL±0にする | 地盤面算定図・地盤面算定表をGL基準で表記するとき、ONにします。 |
「延焼線表」
| 丸め方法 | 延焼線表の角度の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | 延焼線表の角度の小数部分の桁数を設定します。 |
「図」
| 符号のサイズ | 敷地の測点マークの符号に作図される円の直径を設定します。 符号の大きさは、その直径の円に納まるように自動調整されます。 |
「敷地面積」
| 丸め方法 | 敷地面積表の敷地面積の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | 敷地面積表の敷地面積の小数部分の桁数を設定します。 |
「倍面積」
| 丸め方法 | 敷地面積表の倍面積の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | 敷地面積表の倍面積の小数部分の桁数を設定します。 |
「建蔽率・容積率」
| 丸め方法 | トータル面積表の建蔽率、容積率の計算時に使用する各面積の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | トータル面積表の建蔽率、容積率の小数部分の桁数を設定します。 |
「地盤面算定」
| 合計面積・距離 | |
| 丸め方法 | 地盤面算定図(展開図)の距離、地盤面算定表の合計面積、周長、距離の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | 地盤面算定図(展開図)の距離、地盤面算定表の合計面積、周長、区間の距離の小数部分の桁数を設定します。 |
| 区間面積 | |
| 丸め方法 | 地盤面算定表の各区間面積、区間面積の合計の丸め方法を設定します。 |
| 小数桁数 | 地盤面算定表の各区間面積、区間面積の合計の桁数を設定します。 |
メモ
「表」メニューの「地盤面算定表」で作成する算定表に有効です。
同コマンドで作成される算定図の高さ表記の丸めには、「物件初期設定:CAD関連-単位」の【寸法表記】の「丸め」を使用します。

