診断結果

「診断結果」では、判定結果を確認して診断書、ご説明書(Excelデータ)を作成することができます。

メモ

  • 耐震診断の計算に必要なデータが未入力の場合は、確認画面が表示されます。内容を確認して、対応を行った後に「診断結果」をクリックしてください。
    例えば、耐力壁を追加、変更、削除した後に「壁番号自動配置」を行っていない場合、計画図で耐震診断をするときに「仕様不明壁」がONの耐力壁が残っている場合は、確認画面が表示されます。
  • 両端部が構造柱の場合のみ、有効な耐力壁として診断します。
    (間柱・木柱/2・木柱/4、柱タイプが「たれ、腰、たれ・腰、中」、非構造柱は対象外です。)
  • 概要設定」の【計算方法】が「4分割法」で斜め壁があるプランでは、「診断結果」をクリックしたときに確認画面が表示されます。
    斜め壁の計算については、「配置した耐力壁に壁番号を割り当てる」のメモを参照してください。