たて枠
たて枠を入力します。
「専用初期設定:性能表示」の「たて枠接合部判定方法」で「簡易計算法」を選んだ場合、耐力壁線の最外端から500㎜以内にたて枠があるかないかで、最外端のたて枠が負担する軸力が変わってきます。「基準法モード」の
「一括自動」
「自動立上」では建物端部から500㎜以内の位置にたて枠が配置されないため、配置が可能な場合はたて枠を追加する必要があります。

たて枠を入力するA584540_ttw_sec01
「たて枠」をクリックします。
- 「たて枠」ダイアログで配置基準やサイズなどを設定します。
- たて枠の入力位置をクリックします(入力方法:1点)。

「たて枠」ダイアログの機能A84540_ttw_sec02
属性変更で表示されるダイアログは、たて枠接合部の判定方法によって異なります。
たて枠接合部の判定方法は、「専用初期設定:性能表示」で設定します。
配置基準 | たて枠の基準位置を選びます。 | ||||||||
幅X、幅Y | たて枠のX方向とY方向の幅を入力します。 | ||||||||
たれ・腰 | たれ壁または腰壁のたて枠のときはONにして、高さを設定します。
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簡易計算法の場合 | |||||||||
通り | たて枠が配置されている通りを表示します。 | ||||||||
金物再設定 | 周囲の耐力壁を変更したときにクリックして、接合部の仕様を再設定します。 | ||||||||
頭部接合部の仕様 脚部接合部の仕様 |
たて枠の頭部または脚部に設定されている接合部の仕様を表示します。 変更する場合は、「変更」をクリックして「たて枠接合部仕様」ダイアログから選びます。
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たて枠頭部N値 たて枠脚部N値 |
たて枠頭部または脚部について、計算した結果のX方向・Y方向のN値を表示します。「詳細」をクリックすると、N値計算の根拠値を確認できます。![]() |
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略算法の場合 | |||||||||
内壁種別 | 内壁に接続するたて枠の種別を設定します。
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NR | このたて枠の柱脚の必要接合部倍率(NR)を表示します。 NRは、「内壁種別」で設定しているたて枠の種別、このたて枠が配置されている階、たて枠が接する耐力壁の壁倍率を参照して算出されます。 「確認」をクリックすると、NRの倍率表を確認できます。 ![]() ※ 必要接合部倍率(NR)は、「専用初期設定:たて枠接合部仕様-必要接合部倍率(内壁)」で設定します。 |
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外壁種別 | 外壁に接続するたて枠の種別を設定します。
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NR 柱頭 NR 柱脚 |
このたて枠の柱頭、柱脚の必要接合部倍率(NR)を表示します。 NRは、「外壁種別」で設定しているたて枠の種別、このたて枠が配置されている階、たて枠が接する耐力壁の壁倍率を参照して算出されます。 「確認」をクリックすると、NRの倍率表を確認できます。 ![]() 必要接合部倍率(NR)は、次表の計算式より求められます。 ![]() |
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柱頭接合部の仕様 柱脚接合部の仕様 |
たて枠の柱頭または柱脚に設定されている接合部の仕様(金物記号)を表示します。 変更する場合は、「変更」をクリックして、「たて枠接合部」ダイアログからNRより大きな接合部倍率を持つ金物を選びます。
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メモ
- 略算法による接合部仕様の設定については、「略算法による接合部仕様の自動設定について」を参照してください。