耐力壁線/壁余裕率比/たて枠接合部通り別判定表/たて枠接合部判定表
「専用初期設定:性能表示」の「たて枠接合部判定方法」で「簡易計算法」を選んだ場合に必要な耐力壁線を入力します。また、壁余裕率比表、たて枠接合部通り別判定表、たて枠接合部判定表を作成します。
メモ
- 表の文字高や欄の間隔は「専用初期設定:図・表-図・表描画」で設定します。
- 表の列幅は各項目の文字が収まるように自動設定されます。面積表の属性変更で「列幅自動設定」をOFFにすると、各項目の列幅を設定できます。このとき、文字列が収まらない場合は、文字サイズを小さくして収まるように自動調整されます。
- 表の文字のフォント、スタイルは「共通初期設定:フォント」の「表・タイトル」「表・項目」「表・文字」の設定が連動します。

耐力壁線を入力するA584554_shk_sec01
耐力壁線(横架材)を入力します。
「性能表示モード」の
「接合」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「耐力壁線」を選びます。
- 入力する耐力壁線上にセットバックがあり、1階の耐力壁線の外端まで横架材が通る場合は、「耐力壁線」ダイアログの「セットバックあり」をONにします。
- 耐力壁線の始点、終点をクリックします。
メモ
「接合」メニューの「接合部チェック自動設定」で、「耐力壁線」をONにすると耐力壁線を自動配置できます。

壁余裕率比表を作成するA584554_shk_sec02
2階と1階の壁余裕率(壁量充足率)の比率表を作成します。
「性能表示モード」の
「接合」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「壁余裕率比」を選びます。
※ 2×4壁量計算表2025では、「性能」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「壁余裕率比」を選びます。
- 「性能表示壁余裕率比表」ダイアログの内容を確認して、「OK」をクリックします。
- 表の配置位置(左上)をクリックします。
メモ
- 壁余裕率比は「2階の壁余裕度÷1階の壁余裕度」で求められます。
なお、壁余裕度は「存在壁量÷必要壁量」で求められます。 - 壁余裕率比は、耐力壁線(横架材)に生ずる曲げモーメントによる接合部倍率を求めるときに使用します。耐震と耐風の小さい方の壁余裕率比を使用します。
- 壁余裕率比が「1」に満たない場合は「1」になります。
- 新たに表を配置すると、既存の表は削除されます。

たて枠接合部判定表(通り別)を作成するA584554_shk_sec03
通り番号上に配置されているたて枠の接合部を判定した表を作成します。
実行するには、通り番号が必要です。通り番号は、「接合」メニューの「接合部チェック自動設定」で「通り番号」をONにすると配置できます。
「性能表示モード」の
「接合」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「たて枠接合部通り別判定表」を選びます。
※ 2×4壁量計算表2025では、「性能」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「たて枠接合部通り別判定表」を選びます。
- 「通り番号選択」ダイアログで判定する通り番号を選び、「OK」をクリックします。
- 「たて枠接合部判定表」ダイアログのタブを切り替えて内容を確認し、「OK」をクリックします。
- 表の配置位置(左上)をクリックします。
メモ
「接合」メニューの「接合部チェック自動設定」でたて枠属性の自動設定を行っていれば、たて枠の脚部・頭部の接合部の判定結果は「OK」になっています。

たて枠接合部判定表を作成するA584554_shk_sec04
各階または全階のたて枠接合部の判定表を作成します。
「性能表示モード」の
「接合」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「たて枠接合部判定表」を選びます。
※ 2×4壁量計算表2025では、「性能」メニューから「接合部判定(簡易計算法)」の「たて枠接合部判定表」を選びます。
- 「たて枠接合部判定表」ダイアログの「表示階」を切り替えて、各階の判定結果を確認します。
- 判定表を配置する場合は、「表示階」「ページ指定」を設定して「OK」をクリックします。
- 表の配置位置(左上)をクリックします。
表示階 | 表に表示させる階を選択します。全階を対象とするときは「全階」を選びます。 |
ページ指定 | 「専用初期設定:図・表-図・表描画」の「表折り返し」がONの場合に表示されます。「表折り返し」で設定した行数を超えると複数のページになります。 一部のページのみ配置するときはONにして、ページを選びます。 |
メモ
- 通り番号が設定されていないと「たて枠位置(X・Y)」が正しく表示されません。このときは、
「接合」メニューの「接合部チェック自動設定」で通り番号を配置してください。
「接合」メニューの「接合部チェック自動設定」でたて枠属性の自動設定を行っていれば、たて枠の脚部・頭部の接合部の判定結果は「OK」になっています。