2021年4月 建築物省エネ法改正対応のよくあるご質問は、こちら
共通機能
物件選択・物件データ
- 作業中の物件を終了し、別の物件を開く方法
- 「物件」メニューから「物件変更」を選択します。「物件選択」ダイアログに戻って、別の物件を選択して開きます。
▶詳しくはこちら - 現在編集している物件を、別物件として保存する方法
- 「物件」メニューの「物件名を付けて保存」で、物件名を変更して別物件として保存できます。
▶詳しくはこちら - 別のお客様の物件を開く方法
- 物件データをARCHITREND Managerで管理している場合、「物件選択」ダイアログの「お客様フォルダ変更」をクリックすることで、別のお客様のデータフォルダに切り替えることができます。
▶詳しくはこちら - 物件名を変更する方法
- 図面を開いているときは、「物件」メニューの「物件情報」で変更します。
▶詳しくはこちら - 物件名に入力できる文字数の制限値について
- 入力できる文字数の上限は、全角で24文字(半角で48文字)までとなっています。
▶詳しくはこちら - 物件名で並び替える方法
- 「物件選択」ダイアログの項目「物件名」をクリックします。
▶詳しくはこちら - 物件を検索する方法
- 「物件選択」ダイアログの「検索」で物件の検索ができます。
▶詳しくはこちら - 物件一覧の文字サイズを変更する方法
- 「物件一覧」の項目名(物件No、物件名など)の上で右クリックして表示されるメニューで文字サイズを変更することができます。
▶詳しくはこちら - 図面サムネイルにパース画像が表示される物件と表示されない物件の違いについて
- パースのデータを保存した物件には、「図面サムネイル」にパースの画像が表示されます。
▶詳しくはこちら - 物件フォルダを追加する方法
- 「物件選択」ダイアログの「物件フォルダ変更」で、物件フォルダを追加できます。
▶詳しくはこちら - 物件フォルダを登録するときに表示される「任意」の意味について
- 「任意」フォルダは、物件フォルダを一時的に指定するときに使用するものです。
▶詳しくはこちら - 物件データをコピーする方法
- 「物件選択」ダイアログで物件を選び、「コピー」をクリックします。
▶詳しくはこちら - 削除してしまった物件データを復元する方法
- ごみ箱を使用している場合、「物件選択」ダイアログから「ごみ箱」を開き、物件データを元に戻すことができます。
▶詳しくはこちら - 「ごみ箱フォルダがいっぱいです。・・・」が出て物件データを削除できないときの対処方法
- ごみ箱の容量を大きくするか、ごみ箱の物件データを削除して空き容量を大きくする必要があります。
▶詳しくはこちら - 別物件の図面を複写する方法
- 「ファイル」メニューの「他物件データ取り込み」を使用して、他の物件で作成した図面を取り込みます。
▶詳しくはこちら - 「未知のバージョンで作成されたデータです。」が表示されたときの対処方法
- メッセージのタイトルにお使いのプログラムのバージョンが表示されます。これより上位バージョンで作成したデータを開いた場合に、このメッセージが表示されます。
▶詳しくはこちら - ZEROで作成した物件データをARCHITREND Zで読み込む方法
-
ZEROは、下位バージョンへのデータ互換性がありません。そのため、ZEROの最新バージョンで作成した物件データを下位バージョンのZEROまたはARCHITREND
Zで読み込むことはできません。
▶詳しくはこちら
処理選択・画面まわり
- 処理選択ダイアログのアイコンに付いている禁止マークについて
- 購入されていないプログラムのアイコンには、禁止のマークが付きます。
▶詳しくはこちら - 処理選択画面をカスタマイズする方法
- 「処理選択」ダイアログの左下にあるメニューで「カスタマイズ」を選びます。現在、表示されている処理選択のカスタマイズ画面が表示されます。
▶詳しくはこちら - ツールバーのアイコンのサイズを変更する方法
- ツールバーのアイコンのサイズはプログラム固定のため、変更することはできません。
▶詳しくはこちら - メニューや各コマンド名の横に表記されているカッコ書きのアルファベットについて
- 各コマンドに割り当てられているショートカットキーです。
▶詳しくはこちら - 「表示」メニューの「コマンドカスタマイズ」を実行できない場合の対処方法
- ツールバーが固定された状態になっていると、「表示」メニューの「コマンドカスタマイズ」を選択できません。
▶詳しくはこちら - カスタマイズした共通ツールバーを初期状態に戻す方法
- ツールバー部分を右クリックして「共通ツールバー」を選び、「ツールバー設定」ダイアログの「全てRESET」でツールバーを初期状態に戻します。
▶詳しくはこちら - ツールバーの表示を固定する方法
- ツールバー部分を右クリックしてメニューから「ツールバーの固定」を選ぶと、ツールバーの配置が固定されます。
▶詳しくはこちら - 平面図の専用ツールバーをZERO画面左側に並べる方法
- ツールバーは、左端をつまんでドラッグ&ドロップすることで位置を変えることができます。
▶詳しくはこちら - 専用コマンド・汎用コマンドの表示位置を変更する方法
- 「表示」メニューの「コマンドカスタマイズ」の「カスタマイズ」から変更できます。
▶詳しくはこちら - モノクロ画像関連のコマンドを表示する方法
- ツールバーの「コマンドモード切替」で「フルモード」に切り替えると、「画像」メニューに「ラスタ領域設定」などモノクロ関連のコマンドが表示されます。
▶詳しくはこちら - カスタマイズした専用・汎用ツールバーを初期状態に戻す方法
- 出荷時の各モードを初期状態に戻すには、標準設定をインポートします。
▶詳しくはこちら - 「元に戻す」「やり直し」を使用できなくなる理由
- 図面の編集中に、新たに階の異なる図面やパースモニタなどを開くと、「元に戻す」「やり直し」の情報が破棄され、使用できなくなります。
▶詳しくはこちら - 3DカタログマスタやArchi Masterの部品や建具が表示されないときの対処方法
- ツールバーの「建材マスタモード切替」でモードを切り替えて、「部品」や「建具」のコマンドを実行してください。切り替えたマスタモードの部品や建具の一覧が表示され入力できます。
▶詳しくはこちら - 図面に入力したデータの数を確認する方法
- 画面右下の「data=****」という表示で確認できます。
▶詳しくはこちら - 複数の図面を開いているときに、特定の図面だけ並べて表示させる方法
- 「選択ウインドウを並べて表示」を使って、指定した図面だけを上下、左右に並べて表示させることができます。
▶詳しくはこちら - ヘルプが表示されない場合の対処方法
- Internet Explorer が 11 以上か、ご確認ください。11 以上の場合は、F5キーで最新の情報に更新をお試しください。それでも表示されない場合は、一時ファイルを削除してください。
▶詳しくはこちら - ZEROの解説資料を利用する方法
- 「ヘルプ」メニューの「ヘルプを開く」からヘルプのトップメニューを開き、「マニュアル」から表示される Web ページより最新のマニュアルや資料をダウンロードできます。
▶詳しくはこちら
システム・操作に関する設定
- 基本設定、共通初期設定、物件初期設定、専用初期設定の違いについて
- 基本設定、共通初期設定、物件初期設定、専用初期設定は次のように異なります。
▶詳しくはこちら - 自動的にバックアップする方法
- 「基本設定:システム1」の「自動保存」をONにします。自動保存の間隔は、操作数単位で設定します。例えば、100操作ごとにバックアップファイルを更新するときは「100」と設定します。
▶詳しくはこちら - データの追加、変更、削除などを他プログラムに反映させない方法
- 「基本設定:システム1」の「図面のリアルタイム連動」を「しない」に設定します。
▶詳しくはこちら - 図面のリアルタイム連動を「しない」に変更しても「する」に戻る理由について
- 「物件初期設定:その他」の「平面詳細図入力を有効にする」がONのときは、「基本設定:システム1」の「図面のリアルタイム連動」は「する」がONになります。
▶詳しくはこちら - 最初からダイアログが最小化されないようにする方法
- 「部屋」や「クイック建具入力」ダイアログなど、「OK」「キャンセル」ボタンのないモードレスダイアログは、「基本設定:システム1」の「モードレスダイアログを最小化の状態で開く」がONのとき、ダイアログが最小化の状態で表示されます。
▶詳しくはこちら - マウスカーソルをCAD画面の端まで伸ばす方法
- 「基本設定:システム2」の「マウスカーソルを画面端まで延長」をONにします。
▶詳しくはこちら - 画面の端に表示される芯名表示を消す方法
- 「基本設定:システム2」の「画面端に通り芯名を表示」をOFFにすると、表示されなくなります。
▶詳しくはこちら - プログラム終了時に表示されるバックアップの確認画面について
- ZEROでは、プログラム終了時の確認画面からマスタをバックアップできるようになりました。「今回はバックアップを行わない」をクリックすると、そのまま終了します。
▶詳しくはこちら - マウスの位置を基準にマウスホイールで拡大縮小する方法
- 「基本設定:操作1」の「ホイール拡大縮小をマウス位置基準」をONにすることで、マウス位置を基準に拡大や縮小ができます。
▶詳しくはこちら - 部材をマウスでダブルクリックしたときに、属性変更ができるようにする方法
- 「基本設定:操作3」の「ダブルクリック時の動作」で設定できます。
▶詳しくはこちら - ポップアップメニューをカスタマイズする方法
- ポップアップメニューは、「基本設定:ポップアップ」でカスタマイズできます。
▶詳しくはこちら - ショートカットキーをカスタマイズする方法
- ショートカットキーは、「基本設定:キー割り当て」でカスタマイズできます。
▶詳しくはこちら - 「キー割り当て」で設定した数字キーが反応しないときの対処方法
- テンキーの数字では、キー割り当てが反応しません。キーボードの上側に並んでいる数字キーを使ってください。
▶詳しくはこちら - 「キー割り当て」の設定内容をファイルに書き出す方法
- 「基本設定:キー割り当て」の「一覧コピー」で設定内容をコピーし、Excelに書き出すことができます。
▶詳しくはこちら
ペン・線種・レイヤ・塗り潰し
- CAD画面に表示される線の色の設定について
- 「共通初期設定:図面初期値」の「表示色」の「レイヤ」「ペン」「線種」で表示色を切り替えます。
▶詳しくはこちら - ペンの色を設定する方法
- 「共通初期設定:ペン・線種」の「ペン一覧」からペンを選択して、「色」を変更します。
▶詳しくはこちら - 柱・壁、部屋文字を作図するペンNoを変更する方法
- 柱・壁を作図するペンNoを変更するには、「共通初期設定:ペンNo」の「平面」タブにある「構造材断面」のペンNoを変更します。
▶詳しくはこちら - CAD画面に線幅を表示する方法
- 「共通初期設定:図面初期値」の「表示条件」の「線幅」をONに変更します。
▶詳しくはこちら - 図面を画像として保存するときに、線幅を設定する方法
- 画像に出力する各ペンNo.の線幅は一定です。画像用に出力する各ペンNo.の線種の設定はできません。
▶詳しくはこちら - 特定の線種やペンNoのデータだけを選択する方法
- 「操作モード切替」の「線種」「ペン」で選択できます。
▶詳しくはこちら - 指定した範囲の特定ペンNoのデータを選択する方法
- 範囲を指定した後、操作モードの「ペン別選択」で特定のペンNoのデータだけを絞り込みます。
▶詳しくはこちら - レイヤ単位で表示・非表示を切り替える方法
- 「レイヤ表示・検索設定」で非表示するデータを選び、レイヤマップに登録しておくと、レイヤマップを呼び出すことでデータの表示・非表示を切り替えることができます。
▶詳しくはこちら - 登録されていないレイヤ番号にレイヤ名称を登録する方法
- 「専用初期設定:レイヤ」で、レイヤ名称を設定することができます。
▶詳しくはこちら - レイヤマップに登録したレイヤの出力設定を図面印刷で使用する方法
- 図面印刷の「図面属性」ダイアログの「出力レイヤ」で、登録されているレイヤマップを読み込むことができます。
▶詳しくはこちら - 部材の表示・非表示を登録して他の物件に反映させる方法
- 「レイヤ表示・検索設定」で表示のON・OFFを設定して「レイヤマップ登録」で「新規登録」し、「レイヤマップ管理」でマスタに登録します。
▶詳しくはこちら - 「塗潰し入力」で塗り潰す単色の初期値を設定する方法
- 「共通初期設定:表示色」で、表示レベルごとに塗り潰し色の初期値を設定しておくことができます。
▶詳しくはこちら - 塗り潰しを非表示にする方法
- 一時的に非表示にする方法と、平面図と配置図の場合は塗り潰しのデータをなしにする方法があります。
▶詳しくはこちら - 付箋を一時的に非表示にする方法
- 付箋ツールバーの「付箋表示切替」をOFFにすると非表示にできます。
▶詳しくはこちら
グリッド・ピック・座標入力
- CAD画面の背景・グリッド・バック図面など表示色を変更する方法
- 「共通初期設定:表示色」の「登録リスト」に「標準配色」「プレゼンテーション配色」を用意しています。これらに切り替えてから、「システム色」で個別にそれぞれの表示色を変更します。
▶詳しくはこちら - 5グリッドごとのグリッド線を他のグリッド線と同じ色にする方法
- 「共通初期設定:図面初期値」の「5Gごとにグリッドの色を変える」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 一時的にグリッドを非表示にする方法
- 対象の図面で、「表示」メニューの「表示条件」の「グリッド」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - グリッドの分割数を10まで変更する方法
- 「表示」メニューの「共通ツールバー」で、「ピックモード」の「グリッド分割を7に変更」~「グリッド分割を10に変更」をONにします。
▶詳しくはこちら - メーターモジュールと910モジュールが混在するグリッドを設定する方法
- 「設定」メニューの「グリッド」を使用して、部分的にグリッド間隔を設定できます。
▶詳しくはこちら - 1つの画面に平行と斜めのグリッドを設定する方法
- 「設定」メニューの「グリッド」を選び、「グリッド設定」のサブグリッドを使用してグリッドを設定します。
▶詳しくはこちら - 一部間隔が異なるグリッドを元に戻す方法
- 「グリッド設定」ダイアログの「部分変更をクリア」で、元のグリッド間隔に戻せます。
▶詳しくはこちら - 柱芯にグリッドを合わせる方法
- グリッドの設定でマウスを使って、グリッドをずらすことができます。
▶詳しくはこちら - 2階平面図のグリッドを1階平面図のグリッドと合わせる方法
- 「階複写」コマンドで1階平面図のグリッドだけを2階平面図に複写することができます。
▶詳しくはこちら - ピックモードや操作モードの初期状態について
- 前回保存時の状態を覚えています。ただし、専用コマンドや汎用コマンドの操作モードは、次回起動時には初期状態に戻ります。
▶詳しくはこちら - 離れた線分と線分の交点をピックする方法
- ピックモードの「ピック(延長線)」を使います。「ピック(延長線)」と「ピック(交点または線上)」の両方がONのとき、線や円弧、または真円の延長上の交点をピックします。
▶詳しくはこちら - ある点とある点の中点をピックする方法
- ツールバーの「2円中心点座標入力」をONにして、2点間の中心点にデータを入力します。
▶詳しくはこちら - CAD画面をクリックするときの「ぐりっど」「こうてん」といった音声が出ないようにする方法
- 「基本設定:システム2」の「ピック結果を音声で確認」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 各シンボルのピックモードとグリッドピックの分割数を設定する方法
- 「専用初期設定:ピック」で、シンボルごとのピックモードを設定することができます。
▶詳しくはこちら - 平面図や屋根伏図でピックモードが自動で切り替わらないようにする方法
- 平面図と屋根伏図の「専用初期設定:ピック」の「ピック自動切り替えを利用する」をOFFにします。
▶詳しくはこちら - 「DXDY」コマンドと「R」コマンドの違いについて《動画》
- 「DXDY」コマンドは、クリック位置を基準に相対座標で入力点を決める機能です。「R」コマンドは、現在の入力点を基準に相対座標で次の入力点を決める機能です。
▶詳しくはこちら - 柱を指定した距離の位置に入力する方法
- 「クリック位置からの相対座標入力」を使って柱を入力します。
▶詳しくはこちら - データ入力時にカーソルに表示される距離と相対座標を切り替える方法
- データの入力時のカーソルに距離が表示されているときに、Shift キーを押しながら Caps Lock キーを押すと、相対座標値が表示されます。
▶詳しくはこちら - データの入力を水平・垂直方向に固定する方法
- データの入力時に、ツールバーの「ドラフタ機能切替」をON、またはキーボードのスペースキーを押します。
▶詳しくはこちら - ドラフタの角度を変更する方法
- 「設定」メニューの「ドラフタ」から角度を変更します。
▶詳しくはこちら - 「多角円形」や「矩形」など、操作モードの切り替えをキー操作で行えるようにする方法
- Tabキーで切り替えができます。また、Shiftキー+Tabキーで逆順の切り替えになります。
▶詳しくはこちら - Zoom(ズームビュー)を表示する方法
- 拡大したいところでキーボードの Z キーを押す、もしくはマウスの両ボタンを押しながら真上方向にドラッグしたとき、Zoomが表示されます。
▶詳しくはこちら
データ表示・選択・編集
- データ単位で表示・非表示を切り替える方法
- ツールバーの「表示パターン設定・切替」を使ってデータの表示パターンを設定することで、パターンを切り替えることができます。
▶詳しくはこちら - データを選択したときにデータの寸法、壁からの離れを示す寸法を表示する方法
- 「設定」メニューの「選択モード」の「寸法エディット切替」をONにします。OFFになっていると、寸法エディットが表示されません。
▶詳しくはこちら - データを選択したときにトラッカーが表示されるようにする方法
- 「設定」メニューの「選択モード」の「トラッカ選択切替」をONにします。
▶詳しくはこちら - 同じ種類のデータをまとめて選択する方法
- ツールバーの「属性別選択」を使用すると、指定した属性のデータだけを選択することができます。
▶詳しくはこちら - 複数のデータを1つにまとめる方法
- 「変形」メニューの「パック」を使って、複数のデータを1つにまとめること(パック化)ができます。
▶詳しくはこちら - 領域や線分として扱われるデータの編集方法《動画》
- 領域や線分として扱われるデータの編集には、トラッカー機能を使う方法、寸法エディット機能を使う方法、汎用コマンドを使う方法があります。
▶詳しくはこちら - 1階で入力されている部材をスポイトして、2階で入力する方法
- 1階で部材をスポイトして2階に移り、スポイト状態を引き継ぐことはできません。2階で1階をバック図面として表示させ、バック図面の部材をスポイトすることで選択した部材の入力ができます。
▶詳しくはこちら - 作成した図や表を別の図面に持っていく方法
- 作成した図や表を別の図面にコピーするには、「編集」メニューの「コピー」「貼り付け」を使用します。
▶詳しくはこちら - 「クリップ領域(通り芯)」コマンドで非表示にした通り芯を元に戻す方法
- 「編集」メニューの「図形復元」で、元の状態に戻すことができます。
▶詳しくはこちら
用紙枠・作図範囲
- CAD画面に表示されている用紙枠を縦に変更する方法
- 「設定」メニューの「用紙枠」で、「用紙枠設定」ダイアログの「配置」グループの「縦」を選びます。「OK」をクリックすると、用紙枠は縦方向に切り替わります。
▶詳しくはこちら - CAD画面に表示されている用紙枠サイズの初期値を設定する方法
- 用紙枠サイズの初期値は、「物件初期設定:初期グリッド・用紙」の「用紙選択」で設定します。
▶詳しくはこちら - 平面図の位置はそのままで、用紙枠の位置を移動する方法
- 「用紙枠設定」ダイアログの「マウス」をクリックして用紙枠を移動します。
▶詳しくはこちら - CAD画面に表示されている用紙枠を非表示にする方法
- 「共通初期設定:図面初期値」の「表示条件」の「用紙枠」をOFFに変更します。
▶詳しくはこちら - CAD画面に表示されている用紙枠を自社用の図枠に変更する方法
- 「設定」メニューの「用紙枠」で、図枠マスタに登録されている図枠に変更します。
▶詳しくはこちら - 作図範囲を任意の大きさに変更する方法
- 「設定」メニューの「作図範囲」で作図範囲を設定する際、ポップアップメニューの「OK」ではなく、マウスを使って範囲を指定します。任意の範囲を作業エリアとしたいときなどに便利です。
▶詳しくはこちら - 作図範囲を再設定する方法
- 「作図範囲の設定」でポップアップメニューから「OK」を選びます。
▶詳しくはこちら - 1階の作図範囲を2階に複写する方法
- 「ファイル」メニューの「階複写」で「作図範囲」をONにします。
▶詳しくはこちら
バック図面
- バック図面を一時的に非表示にする方法
- ツールバーの「バック図面表示切替」をOFFにします。再度、表示させるときは、「バック図面表示切替」をONにします。
▶詳しくはこちら - バック図面の交点をピックする方法
- ツールバーの「ピック対象(バックレイヤ)」をONで入力できます。
▶詳しくはこちら - バック図面を複数表示する方法
- バック図面は、最大3枚まで同時に表示させることができます。
▶詳しくはこちら - バック図面を変更する方法
- ツールバーの「バック図面表示」で画面に表示するバック図面を設定できます。バック図面は同時に3つまで表示できます。
▶詳しくはこちら - バック図面の色を変更する方法
- 「共通初期設定:表示色」の「バック図面1」で、バック図面の色を変更できます。
▶詳しくはこちら - バック図面を更新する方法
- ツールバーの「バック図面更新」をクリックします。
▶詳しくはこちら - バック図面を移動する方法
- 「ファイル」メニューの「バック図面・バックデータ」の「読み込みバックデータ移動」で移動ができます。
▶詳しくはこちら - バック図面を回転する方法
- 「ファイル」メニューの「バック図面・バックデータ」の「読み込みバックデータ回転」で回転ができます。
▶詳しくはこちら - バック図面を削除する方法
- 「ファイル」メニューの「バック図面・バックデータ」の「バック削除」より削除できます。
▶詳しくはこちら - 保護データをすべて削除する方法
- 待避した保護データは、削除するまで残ります。「ファイル」メニューの「バック図面・バックデータ」の「バック削除」で保護データを削除します。
▶詳しくはこちら
縮尺・単位・文字・寸法線
- 図面の縮尺の初期値を変更する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-初期縮尺」の「縮尺値」を変更します。
▶詳しくはこちら - 坪の換算率(1坪=3.30579㎡)を「3.3124」に変更する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-単位」で「坪」をONにして、換算率を変更します。
▶詳しくはこちら - 文字入力のフォントの初期値をMS明朝に変更する方法
- 「共通初期設定:フォント」の「一般文字」をONにして、「フォント名」を変更します。
▶詳しくはこちら - 入力されている文字と同じ属性の文字を簡単に入力する方法
- スポイト機能を使用して、入力済みの文字の属性を取得することで同じ文字を入力できます。
▶詳しくはこちら - 文字列を配置したら、文字が四角い線で表現されるときの対処方法
- 入力画面上の文字は、図面があるレベルの大きさまで縮小されると、文字が外形ライン(四角形)だけで表示するようになります。設定などでコントロールできない部分ですので、画面を拡大するなどして対応してください。
▶詳しくはこちら - 「文字属性変更」で「文字高」の数値に、小数点以下の数値が入力できないときの対処方法
- 「物件初期設定:CAD関連-単位」の【入力補助】の「標準」で、データ入力や属性変更でダイアログに表示される寸法の単位、小数桁数が変更できます。
▶詳しくはこちら - 寸法線の文字の大きさを設定する方法
- 部屋寸法、汎用寸法の初期値は、「物件初期設定:寸法・引出線」の「寸法線」にある「文字高」で設定します。
▶詳しくはこちら - 寸法線の丸めを変更する方法
- 「物件初期設定:単位」の【寸法表記】にある「小数桁数」「丸め方法」で設定します。
▶詳しくはこちら - 寸法文字にカンマ区切りが出ないように設定する方法
- 「物件初期設定:CAD関連-単位」の【寸法表記】にある「セパレータ処理」でカンマ区切りの表現が変更できます。
▶詳しくはこちら
建物高さ・構造・等級
- 建物の高さ情報を変更する方法
- 「物件初期設定:基準高さ情報」で設定します。変更後は、立面図やパースモニタなどの再作成が必要です。
▶詳しくはこちら - 建物の階数を2階から3階に変更する方法
- 「物件初期設定:基準高さ情報」で階数を変更します。
▶詳しくはこちら - 8階建てマンションで2階から7階までが同じ間取りになる場合に中間階の図面作成を省略する方法
- 「仮想階設定」で参照元階と参照する階を設定することで、同じ間取りの図面作成を省くことができます。
▶詳しくはこちら - 図面入力途中の階高変更について
- 作業の途中でも階高や軒高の変更は可能ですが、階高の変更で影響を受ける部材や図面があります。
▶詳しくはこちら - 物件初期設定(基準高さ情報)の床高(FL)と土台上端の関係について
- 床高(FL)は、物件初期設定(基準高さ情報)の各階の床厚で決まります(-値の入力不可)。床高を土台よりも下げることはできないため、部屋属性で床高を調整してください。
▶詳しくはこちら - 1階がRC、2階が木造の場合の設定について
- 「物件初期設定:基準高さ情報」で「主構造」と各階の「構造」を設定します。
▶詳しくはこちら - 主構造「2×4」の「土台選択」で表示されるフリーの寸法型式を編集する方法
- 2×4構造材マスタの「フリーサイズ設定」でフリーサイズの編集や登録ができます。
▶詳しくはこちら - S/RC構造図の見上図・見下図を切り替える方法
- 物件の「主構造」が「RC」「S」「SRC」に設定されているときに、「物件初期設定:基準高さ情報」の「S/RC」タブで「見上」と「見下」の切り替えをすることができます。
▶詳しくはこちら - 長期優良の等級を設定する方法
- 「設定ナビ:建物基本-建物事項・等級」または「物件初期設定:性能・地域条件-目標等級」で設定します。
▶詳しくはこちら
マスタ
- 物件マスタの登録方法
- 「物件初期設定」の「物件マスタ書込」で、物件初期設定の内容を物件マスタに書き込みます。
▶詳しくはこちら - 木造3階建ての物件マスタを作成して登録する方法
- 木造2階建ての物件マスタを利用して、3階建てのマスタを作成することができます。物件情報で3階を設定し、「物件マスタ書込」で登録します。
▶詳しくはこちら - 物件マスタを変更する方法
- 物件初期設定にて変更したい物件マスタを読み込み、各図面の専用初期設定にて正しい専用マスタを読み込みなおします。
▶詳しくはこちら - 物件データで使用している物件マスタのNoを確認する方法
- 「物件情報」で使用している物件マスタNoが確認できます。
▶詳しくはこちら - 物件データのインポートで変わってしまったマスタを元のマスタに戻す方法
- 物件データをファイル出力する際にマスタも一緒に出力していると、インポートするときに物件専用のマスタとして取り込まれます。そのため、プログラムによっては普段と異なるマスタを使用していることがあります。
▶詳しくはこちら - 部屋を追加する方法
- 部屋マスタで既存の部屋マスタを複写し、新しく追加した部屋マスタの各項目を設定します。
▶詳しくはこちら - 部屋入力時にリストに出てくる部屋名を変更する方法
- 部屋マスタから部屋を選択して、名称を変更します。
▶詳しくはこちら - 部屋をリストから削除する方法
- 部屋マスタを開いて、既存の部屋を削除します。
▶詳しくはこちら - 物件と一緒にインポートした2D部品を、自社の2D部品マスタに取り込む方法
- インポートした物件の2D部品マスタから必要な部品をコピーし、「物件初期設定:マスタ環境-共通マスタフォルダ」の「部品/設備他」で自社のマスタに切り替えてから貼り付けします。
▶詳しくはこちら - 2D部品マスタに登録されている特定の部品を削除する方法
- 「部品選択」ダイアログで削除したい部品を選択して、「クリップボード」の「切り取り」をクリックすると、部品の一覧から消すことができます。
▶詳しくはこちら - 各仕上・部屋・外部標準マスタの使い方《マニュアル》
- 各仕上・部屋・外部標準マスタの使い方は「自社マスタ作成編」をご覧ください。
▶詳しくはこちら - 3DカタログマスタやArchi Masterの建具、部品を初期で表示されるようにする方法
- RC造の物件マスタの場合、「物件初期設定:建材マスタ」の「建材モード」の初期値が「ZERO専用マスタモード」になっています。「3Dカタログモード」や「ArchiMasterモード」に切り替えて、物件マスタに書き込んでください。
▶詳しくはこちら - 建物外部の外壁仕様、屋根仕様の初期値を変更する方法
- 外部標準マスタで外壁仕上と屋根仕上を組み合わせて、「物件初期設定:外部標準-外部標準」にて登録した外部標準マスタを指定します。
▶詳しくはこちら - 内壁仕上で巾木の厚みを設定する方法
- 巾木のタイプが「タイル/石」「モルタル」の場合に、巾木の厚みの設定ができます。
▶詳しくはこちら - 建具形状マスタで作成した建具をArchi Masterに登録する方法
- 「建具形状マスタ選択」ダイアログの「AM化変換」を使って、Archi Masterの建具に変換、登録できます。
▶詳しくはこちら - マスタ編集から仕上の名称などが修正できないときの対処方法
- 3DカタログマスタやArchi Master
▶詳しくはこちら - 3D部品マスタの使い方《マニュアル》
- 3D部品マスタの使い方は「3D部品マスタ編」をご覧ください。
▶詳しくはこちら - 「マスタ同期」の「ユーザーデータフォルダを開く」が非選択になっている理由
- マスタ環境において、ユーザーデータフォルダが設定されていません。「マスタ環境の設定」でユーザーデータフォルダのパスを設定してください。
▶詳しくはこちら
データ連携
- DXF・JWWなど他社CADのデータを読み込む方法
- 「ファイル」メニューの「ファイル読み込み」からファイルを指定して、読み込みます。
▶詳しくはこちら - 読み込みできる汎用データのファイル形式について
- 「ファイル」メニューの「ファイル読み込み」で読み込みできる汎用データのファイルは、以下の形式です。
▶詳しくはこちら - Jw_cadデータの変換における図面の塗り潰しについて
- 現状、塗り潰しは変換されません。
▶詳しくはこちら - JWWデータ変換時にレイヤの割り付けを行う方法
- 変換時に「レイヤ割付を任意で行う」をONにして、割り付けを設定します。
▶詳しくはこちら - Jw_cadデータの変換時のペンの色や太さの設定について
- 変換時にZEROのペンNoごとにJw_cadの色Noを指定できます。設定した内容を保存することはできないため、変換時にその都度変更してください。
▶詳しくはこちら - JWWデータの読み込みで寸法線の線端の「○」を変換する方法
- JWWデータを読み込むとき、「JW_CAD読み込み」ダイアログの「点変換」で「円」をONにします。
▶詳しくはこちら - 読み込んだJWWデータ、DXFデータの縮尺が合っていないときの対処方法
- 読み込んだデータで長さがわかっているところを計測し、その計測した数値をもとに、「変形」メニューの「伸縮」で伸縮します。
▶詳しくはこちら - Jw_cadデータを取り込むときに、「入力範囲外」というエラーが出るときの対処方法
- Jw_cadデータに遠く離れた位置の不要なデータがあると、データの範囲がZEROで読み込める最大範囲の4km四方を超えてしまいます。
▶詳しくはこちら - Jw_cadデータ、DXFデータを立体化する方法
- 平面図の「自動」メニューから「立体化」の「Jw_cadデータ立体化」または「DXF/DWG立体化」を選択します。
▶詳しくはこちら - 図面をJw_cadデータに変換する方法
- 「ファイル」メニューの「ファイル書き出し」の「JW_CAD書き出し」からおこないます。
▶詳しくはこちら - 図面をDXF形式のデータに変換する方法
- 「ファイル」メニューの「ファイル書き出し」で図面をDXFデータに変換できます。
▶詳しくはこちら - 複数の図面をJWWデータに書き出す方法
- 「物件選択」ダイアログの「処理」メニューの「外部ファイル書き出し/プレゼンデータ作成」から書き出しができます。
▶詳しくはこちら - Jw_cadデータ変換時の付箋について
- 付箋の塗り潰しは対象外ですが、付箋の内容や引き出し線、枠は変換できます。
▶詳しくはこちら - PDF取り込みアシストを使って、PDFファイルをラスタ変換した画像を回転する方法
- 汎用機能にある「画像」メニューの「回転」を使って、ラスタ変換した画像を回転できます。
▶詳しくはこちら - SketchUP2016で作成されたデータの取り込みについて
- ARCHITREND ZERO Ver3から、SketchUp2016形式ファイルの読み込みに対応していますので取り込めます。
▶詳しくはこちら - プレカット連携できる図面について
- 平面図、屋根伏図、木造床小屋伏図がプレカット連携データの対象になります。
▶詳しくはこちら - プレカットCADに連携する方法
- 「物件選択」ダイアログの「処理」メニューの「プレカット連携」から連携できます。
▶詳しくはこちら - (有)木造舎の「KIZUKURI」に連携する方法
- 「物件選択」ダイアログの「処理」メニューの「KIZUKURI用ファイル(fck)作成」で、連携ファイル(*.fck)を作成し、このファイルを「KIZUKURI」で読み込みます。
▶詳しくはこちら - RIKCADのデータに変換する方法
- 平面図を開き、「RIKCAD連携 エクスポート」を使ってRIKCAD連携用のデータに変換できます。
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