判定根拠確認
区画面積の内訳や開口面積の内訳を表示して、判定の根拠を確認します。
開口条件を変更したり、建具やガラス屋根の編集を行って、再度判定できます。
判定の根拠を確認するM860350_hnk_sec01
- 「判定根拠確認」をクリックします。
「法規LVS-判定根拠確認」ウィンドウが開きます。 - 対象階や計算対象を切り替えて、各区画の判定や有効開口面積の内訳などを確認します。
メモ
- 「法規LVS-判定根拠確認」ウィンドウのボタンから「オプション」を選び、「GLOOBEのオプション(リスト)」の「選択フィット」をONにしていると、対象の部材がビュー内に大きく表示されます。
- トップライトやガラス屋根は、直下階の採光区画に集計されています。
一覧をExcelファイルにエクスポートするにはM860350_hnk_sec05
「判定根拠確認」ウィンドウの内容をMicrosoft Excelに出力できます。
なお、お使いのマシンにExcelがインストールされている必要があります。Excel2000以降に対応しています。
- ボタンをクリックして、「エクスポート」メニューから「Excel」を選びます。
- エクスポート対象の建物グループ、階、判定表を設定して、「OK」をクリックします。
- ファイル名を入力して、「保存」をクリックします。
- 確認画面で「OK」をクリックすると、Excelが起動して判定根拠の一覧が作成されます。