矩形領域
角度つき矩形領域
円内接・正多角形領域
円弧つき多角形領域
ベジェ曲線領域
中心半径円領域
直径円領域
3点外接円領域
半径指定楕円領域
閉領域(辺参照)
閉領域(1点検索)
塗りつぶし可能な図形を描きます。
塗りつぶし可能な図形は、各辺や円の一部の要素を選択できません。入力した図形は、「領域編集」メニューの各コマンドで編集することができます。
基本操作
M310170_nur_sec01
「塗り」メニューから
「矩形領域」を選びます。
入力するレイヤを選び、線幅、線種、線色などを変更します。
領域を描きます。
メモ
レイヤ番号が一番小さいレイヤが初期値として選択されます。
図面に出力したくない場合は、レイヤ一覧で「不出力」を選びます。
レイヤ、線幅、線種、線色を変更した場合、GLOOBEを起動している間はその変更が有効となります。
レイヤ、線幅などの設定については、「
レイヤ
」「
線幅/線種/線色
」を参照してください。
レイヤや色など、設定した内容を初期値として書き込みたいときは、
「コマンド初期値」をクリックします。
塗りつぶしについては、「
塗りつぶしの設定
」を参照してください。
塗りつぶしでハッチング、シンボル、テクスチャを選択したとき、コマンドサポートウィンドウの「方向」でハッチングなどの方向を変更できます。
基準点を変更したい場合は、「ハッチ編集」メニューの
「
ハッチング基準移動
」を使用します。
矩形領域を描く
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角度つき矩形領域を描く
M310170_nur_sec03
円内接・正多角形領域を描く
M310170_nur_sec11
メモ
コマンドサポートウィンドウの「方向調整」にチェックを付けると、マウスで大きさを指定した後、方向を指定することができます。
円弧つき多角形領域を描く
M310170_nur_sec04
メモ
円弧の入力モードは、同点にマウスをクリック、またはコマンドサポートウィンドウの「入力」にある「辺種」で切り替えます。
コマンドサポートウィンドウの「滑らか」にチェックが付いている場合は、円弧半径を意識した連続円弧になります。
コマンドサポートウィンドウの「モード」で、次点をどのように指定するか切り替えることができます。
(モードについては、「
座標の指定方法について
」を参照)
ベジェ曲線領域を描く
M310170_nur_sec06
メモ
4点目以降に開始点を再度クリックすると、図形が確定します。
中心半径円領域を描く
M310170_nur_sec07
直径円領域を描く
M310170_nur_sec08
3点外接円領域を描く
M310170_nur_sec09
半径指定楕円領域を描く
M310170_nur_sec10
辺を指定して領域を描く
M310170_nur_sec12
メモ
ベジェ曲線は指定できません。
辺を検索して領域を描く
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メモ
ベジェ曲線は、対象外です。