2点間寸法線
線間寸法線
線分参照寸法線
交点寸法線
連続寸法線
累進連続寸法線
直線の寸法線を描きます。
基本操作
M310210_sns_sec01
「線寸法」メニューから
「2点間寸法線」を選びます。
入力するレイヤを選び、線幅、線種、線色などを変更します。
寸法線を描きます。
メモ
レイヤ番号が一番小さいレイヤが初期値として選択されます。
図面に出力したくない場合は、レイヤ一覧で「不出力」を選びます。
レイヤ、線幅、線種、線色を変更した場合、GLOOBEを起動している間はその変更が有効となります。
レイヤ、線幅などの設定については、「
レイヤ
」「
線幅/線種/線色
」を参照してください。
レイヤや色など、設定した内容を初期値として書き込みたいときは、
「コマンド初期値」をクリックします。
フォント、寸法線の詳細設定については、「
フォント/文字の設定
」「
寸法線の設定
」を参照してください。
2点間寸法線を描く
M310210_sns_sec02
メモ
上図は、
「寸法線・詳細設定」ダイアログ
の「寸法値」タブにある「マウス指定」がONのときの操作です。ONのとき、マウスで寸法値の位置を指定できます。OFFのときは、「標準」「外側」「中間」「内側」から選んだ位置に寸法値が配置されます。
コマンドサポートウィンドウの「寸法線」にある「補助線足」がOFFのときは、指定した2点間の位置に寸法線のみ入力されます。
線間寸法線を描く
M310210_sns_sec03
メモ
上図は、
「寸法線・詳細設定」ダイアログ
の「寸法値」タブにある「マウス指定」がONのときの操作です。ONのとき、マウスで寸法値の位置を指定できます。OFFのときは、「標準」「外側」「中間」「内側」から選んだ位置に寸法値が配置されます。
コマンドサポートウィンドウの「寸法線」にある「補助線足」がOFFのときは、指定した2点間の位置に寸法線のみ入力されます。
線分の寸法線を描く
M310210_sns_sec04
メモ
上図は、
「寸法線・詳細設定」ダイアログ
の「寸法値」タブにある「マウス指定」がONのときの操作です。ONのとき、マウスで寸法値の位置を指定できます。OFFのときは、「標準」「外側」「中間」「内側」から選んだ位置に寸法値が配置されます。
コマンドサポートウィンドウの「寸法線」にある「補助線足」がOFFのときは、指定した2点間の位置に寸法線のみ入力されます。
交点寸法線を描く
M310210_sns_sec05
連続寸法線を描く
M310210_sns_sec06
メモ
上図は、
「寸法線・詳細設定」ダイアログ
の「寸法値」タブにある「マウス指定」がONのときの操作です。ONのとき、マウスで寸法値の位置を指定できます。OFFのときは、「標準」「外側」「中間」「内側」から選んだ位置に寸法値が配置されます。
コマンドサポートウィンドウの「寸法線」にある「補助線足方向」がONのときは、最初に補助線足の方向を指定します。
累進連続寸法線を描く
M310210_sns_sec07
メモ
上図は、
「寸法線・詳細設定」ダイアログ
の「寸法値」タブにある「マウス指定」がONのときの操作です。ONのとき、マウスで寸法値の位置を指定できます。OFFのときは、「標準」「外側」「中間」「内側」から選んだ位置に寸法値が配置されます。
コマンドサポートウィンドウの「寸法線」にある「補助線足方向」がONのときは、最初に補助線足の方向を指定します。