自動
平面図の部屋と建具、屋根伏図の屋根、配置図の敷地データをもとに、現在開いている階の採光・換気・排煙区画や建具の有効面積表を自動作成し、判定を確認します。
データを読み込んで区画を判定する
「自動」をクリックします。
「専用初期設定:自動」の「区画」の「自動作成」と「有効建具」の「自動設定」がONのとき、採光・換気・排煙区画と建具の有効面積表が自動作成されます。- 「区画判定一覧」ダイアログで各区画に対する判定を確認して、「OK」をクリックします。
「専用初期設定:チェック対象」の「一括作成後判定」がOFFのときは表示されません。
メモ
- 自動作成される内容については、「区画を入力する」「建具の有効面積表を作成する」を参照してください。
- 再度、自動作成を行うと、図面データ消去の確認画面が表示されます。既存のデータを消去して新たに自動作成するときは「はい」、処理を中止するときは「いいえ」をクリックします。
- 再度、自動作成を行うときに加筆修正したデータを残したいときは、「ファイル」メニューの「保護データ」の「保護データ待避」で保護データに移動するか、「専用初期設定:保護レイヤ」にてレイヤ単位で保護してから自動作成を実行します。