延焼部分

建築基準法で規定されている「延焼のおそれのある部分」に延焼ラインを描画します。
また、そのライン内に含まれる建具のプロパティに防火性能を割り当てます。

操作の流れについては、目的別マニュアル「延焼部分編」を参照してください。
ここでは、各コマンドの機能を解説します。

メモ

  • 「延焼部分」タブでは、延焼ラインの入力や性能編集を見やすくするため、次のオブジェクトのみ表示され、それ以外は2D表示がOFFになります(3D表示は変更しません)。
    方位、敷地境界・地盤、通り芯、基準芯、スペース、延焼ライン、延焼みなし境界線、階段、柱、壁、壁開口、建具、カタログ建具、サスペンドガラス、カーテンウォール、用途地域、敷地境界線

機能一覧