自動配置(詳細設定)

配置図(1面)または平面図(1階)の方位マークと、平面図、屋根伏図から熱的境界に必要なデータを参照データとして読み込み、熱的境界や居室区画を自動配置します。

自動配置は、「かんたん設定」と「詳細設定」の2通りの方法があります。

かんたん設定 断熱仕様を指定して、少ない設定で手軽に自動配置を行うモード
詳細設定 部位ごとに専用初期設定を表示し詳細な断熱仕様を設定して、自動配置を行うモード
※ 大壁と真壁がある場合や、3Dカタログ以外の建具を使用してガラス仕様を方位別に設定する場合、
玄関の基礎とユニットバスの基礎が違う場合などに使用します。