2022年6月:建築物省エネ法改正対応のよくあるご質問は、こちら
日影・天空図
日影図
- 日影図の使い方《マニュアル》
- 日影図の使い方は「日影・天空図/ボリューム計画図編」をご覧ください。
▶詳しくはこちら - 指定した点の日影時間を計算して、日影の時間帯の棒グラフを作成する方法
- 「日影」メニューの「指定点日影計算」で計算したいポイントを指定し、「日影」メニューの「表作成」の「指定点日影表」で指定点のグラフを作成します。
▶詳しくはこちら - 道路を考慮して日影測定線を作成する方法
- 道路幅員を考慮して日影測定線を作成する場合は、配置したみなし境界線の方を選択してください。
▶詳しくはこちら - 日影計算をおこなうときの経度の設定について
- 真太陽時で計算している為、経度の設定は必要ありません。
▶詳しくはこちら
天空率(計算方法)
- 天空率の使い方《マニュアル》
- 天空率の使い方は「日影・天空図/ボリューム計画図編」をご覧ください。
▶詳しくはこちら - 「東京方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 指定した敷地辺に対して、垂直方向の範囲で斜線適合建物を検討するのは、主に「東京方式」で採用されており、専用初期設定を「垂直」にすることで検討できるようになります。
▶詳しくはこちら - 「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 指定した敷地辺に対して、斜線有効距離の延長範囲の幅で斜線適合建物を検討するのは、主に「JCBA方式」で採用されており、専用初期設定を「沿線」にすることで検討できるようになります。
▶詳しくはこちら - 敷地が途中で屈曲している場合に、「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 敷地の一番外側の端点位置まで算出点をオフセット配置し、適合建物を屈曲ポイントより奥の領域まで変形します。
▶詳しくはこちら - 2方向道路で隅切りがある場合の天空率の検討方法
- 一般的に、隅切りはないものとして算出点を配置します。
▶詳しくはこちら - 隅切りに隣接する道路境界線に対して算出点を自動配置するときの配置条件
- 算出点を配置する道路境界線の延長線と、隅切りに隣接する反対側の道路境界線の一番外側の敷地頂点を通過する線分が直交するポイントまでの距離が「オフセット」として自動セットされ、その位置を基点にして算出点がピッチ配置されます。
▶詳しくはこちら - 2方向道路に算出点を配置したとき、狭い方の道路に算出点が2重に配置される理由
- 2方向道路で道路幅員が異なる場合、緩和規定(2Aかつ35m以内)が働きます。
▶詳しくはこちら - 2方向道路ではないのに、天空率算出点が同じ場所に2つずつ配置される原因と対処方法
- 敷地境界線の「斜線タイプ」が「道路斜線2」の場合、勾配が2タイプ設定されているため、各勾配用の算出点が配置されます。勾配が1種類の場合は「道路斜線1」に変更して、算出点を再配置してください。
▶詳しくはこちら - 道路が傾斜しているときの天空率について
- 敷地境界線属性で道路の高低差を設定して算出点を自動配置すると、傾斜道路を考慮した適合建物が作成されます。
▶詳しくはこちら - 道路が2段階に傾斜しているときの天空率の検討方法
- 道路の傾斜が2段階になっている場合、適合建物の勾配や算出点の高さは自動設定されません。道路の傾斜が変わる位置で適合建物を分割し、勾配を編集する必要があります。また、道路の高低差に合わせて、算出点の高さも変更します。
▶詳しくはこちら - 前面道路4m未満のときの天空率の検討方法
- 配置図で4mのみなし道路を設定し、日影・天空図に敷地データを読み込んでから算出点を配置します。
▶詳しくはこちら - 道路の両端で幅員が違う場合の天空率の検討方法
- 1つの敷地境界線に対して、道路幅員は1つしか設定できません。狭いほうの幅員で算出点を配置してから、適合建物の変形、算出点の移動などを行います。
▶詳しくはこちら - 敷地に道路が入り込んでいる場合の天空率の検討方法
- 算出点を配置するときに、「入隅道路をまとめて扱う」と「各辺毎にピッチ算出(突き込み道路時)」をONにします。
▶詳しくはこちら - 入隅道路・行き止まり道路で隅切りがない場合に、「東京方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 道路境界線の入隅部分における「内角1/2+窓」の考え方は主に東京方式で採用されており、入隅の内角の1/2にあり、かつ算出点から道路境界線(以下、「窓」という)を通して見た範囲にあるものを斜線適合建物とします。各算出点から「窓」を通して見える範囲が異なるため、算出点ごとに異なった形状の適合建物になります。
▶詳しくはこちら - 入隅道路・行き止まり道路で隅切りがない場合に、「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 道路境界線の入隅部分における「回り込み(境界算定)」の考え方はJCBA方式で採用されており、入隅道路を1つにまとめて境界線の反対側に算出点を配置し、斜線適合建物を回り込んで作成します。入隅部分はどの算出点からも同じ適合建物になります。
▶詳しくはこちら - 入隅道路・行き止まり道路で隅切りがある場合に、「東京方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 隅切りはないものとして算出点を配置します。適合建物は、入隅の内角の1/2にあり、かつ算出点から「窓」を通して見た範囲にある形状となります。
▶詳しくはこちら - 入隅道路・行き止まり道路で隅切りがある場合に、「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 隅切りはないものとして、入隅道路を1つにまとめて境界線の反対側に算出点を配置します。適合建物は、入隅に対して回り込んで作成します。
▶詳しくはこちら - 敷地に接している行き止まり道路の場合に、「東京方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 「内角1/2+窓」の考え方の場合、行き止まり道路で算出点を配置すると、道路境界線(以下、「窓」という)を通して見える適合建物が作成されません。敷地を一旦変形して入隅とすることで、「窓」を通して見える適合建物を作成し、その後敷地の形状を元に戻します。
▶詳しくはこちら - 敷地に接している行き止まり道路の場合に、「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 「回り込み(境界算定)」の考え方の場合、行き止まり道路で算出点を配置すると、自動で適合建物が回り込んで作成されます。
▶詳しくはこちら - 道路の屈曲が出隅になっている場合に、「東京方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 出隅形状に屈曲した道路をまとめて扱う場合、複数の道路をひとつの境界線として算出点を配置することはできません。片方の境界線で算出点をオフセット配置して、適合建物の変形や算出点の移動などを行います。
▶詳しくはこちら - 道路の屈曲が出隅になっている場合に、「JCBA方式」の考え方で天空率を検討する方法
- 出隅形状に屈曲した道路をまとめて扱う場合、複数の道路をひとつの境界線として算出点を配置することはできません。片方の境界線で算出点をオフセット配置して、適合建物の変形や算出点の移動などを行います。
▶詳しくはこちら - 道路の屈曲が入隅になっている場合の天空率の検討方法
- 入隅形状に屈曲した道路をまとめて扱う場合は、算出点を配置するときに「入隅道路をまとめて扱う」をONにします。
▶詳しくはこちら - 敷地高低差と後退距離があるときの天空率の検討方法
- 道路境界線から後退距離において塀(擁壁)などの建築物は計画建物に算入し、敷地が道路より高い場合は、地盤も計画建物と適合建物に算入しなければいけません。
▶詳しくはこちら - 同一敷地内で用途地域が異なり、道路斜線の勾配が異なるときの天空率について
- 同一敷地内で道路斜線の勾配が異なる場合、各用途地域ごとに分けて天空率を検討する必要があるため、図面をわけて検討します。
▶詳しくはこちら - 天空率の斜線適合建物に絶対高さを考慮させる方法
- 天空率の計算において絶対高を考慮することは、一般的に公開された適用例には無いため、ZEROでは斜線適合建物の絶対高さは考慮しておりません。
▶詳しくはこちら - 道路境界線より後退した位置から斜線適合建物が作成される理由とセットバックさせない方法
- 敷地境界線(道路境界線)に後退距離が設定されていると、道路境界線からセットバックした位置からの斜線適合建物となります。
▶詳しくはこちら
天空率(計画建物)
- 樋先を考慮して、天空率を検討する方法
- 「建物」メニューの「建物区画」の「日影天空用建物(自動配置)」で、「樋先考慮」をONにして、日影天空用建物を作成します。
▶詳しくはこちら - 日影天空用建物を自動配置するときの「屋根伏図のみを対象」について
- 天空率の検討する際、中空部分を作成せず安全側となるように検討するときはON、中空部分を作成して検討するときはOFFにします。
▶詳しくはこちら - 屋根伏図を作成していないとき、屋根部分の日影天空用建物を入力する方法
- 「建物」メニューの「建物区画」の「日影天空用建物(勾配有り)」で3点の高さを指定して入力します。
▶詳しくはこちら - 庇部分の日影天空用建物が自動作成されないときの対処方法
- 屋根伏図で入力されている庇部分の日影天空用建物は自動作成されません。
▶詳しくはこちら - 塀を計画建物に算入する方法
- 配置図で塀を入力し、「建物」メニューの「建物区画」の「日影・天空用建物(自動配置)」で「塀も対象」をONにして、塀を計画建物として読み込みます。
▶詳しくはこちら - エコキュートの屋外機を考慮して天空率を計算する方法
- 日影天空用建物の自動配置では、建物外部の住設部品は建物区画として作成されません。屋外機に相当する大きさの建物区画を手動で入力し、天空用計画建物として変換する必要があります。
▶詳しくはこちら - 変更した日影天空用建物の高さ・位置が、天空用計画建物に反映されないときの対処方法
- 日影天空用建物の高さ・位置を変更したときは、「天空」メニューの「天空用計画建物再作成」で天空用計画建物を再作成します。
▶詳しくはこちら - 天空率の日影天空用建物の高さと立面図の最高高さが異なった場合の対処方法
- 立面図では、仕上厚などを考慮した立体データから最高高さを算出しています。
▶詳しくはこちら - 天空図の作成後に屋根形状が変更になったとき、変更部分を天空図に反映させる方法
- 「日影天空用建物(自動配置)」で建物形状を再読み込みして、「天空用計画建物再作成」で計画建物を再作成します。
▶詳しくはこちら
天空率(図・表)
- 「天空図表作成」ダイアログの「折り返し数」の意味について
- 天空図を横方向にいくつ配置するかを設定するものです。
▶詳しくはこちら - 天空図と算定図で天空率が異なるとき、2つの天空率を合わせる方法
- 天空図の天空率を算定図の天空率に合わせたいときは、「専用初期設定:天空率-天空図・表」の「天空率を算定表に合わせる」をONにして、天空図を作成します。
▶詳しくはこちら - バルコニーなど中空となる部分があるときの扇形面積の角度の根拠について
- 算定図の扇形は中空部分を含んだ計画建物の角度となりますが、算定表(扇形面積)は中空部分を除いた計画建物部分のみの角度となります。
▶詳しくはこちら - 天空率算定図表の数値の丸めについて
- 正射影図位置確認表は、適合建物、計画建物ともに「四捨五入」で丸めています。
▶詳しくはこちら - 適合建物の天空率が100%になってしまう理由と対処方法
- 斜線適合建物や天空用計画建物が正しく作成されていないことが考えられます。「天空率算出点配置」もしくは「天空用計画建物再作成」を実行してみてください。
▶詳しくはこちら - 参考図として天空率断面図を作成する方法
- 「天空」メニューの「天空率参考図」の「天空率断面図」で、指定した天空率算出点から対象の境界線に垂直な方向で切断した建築物の断面図を作成できます。
▶詳しくはこちら - 参考図として天空率立面図を作成する方法
- 「天空」メニューの「天空率参考図」の「天空率立面図」で、指定した天空率算出点から見た建築物の立面図を作成できます。
▶詳しくはこちら - 1面天空図のデータを2面目以降に複写する方法
- 2面目以降を開いて、「読込」メニューの「他図面データ読込」を使います。
▶詳しくはこちら